未経験からエンジニア 奮闘記

未経験からエンジニアに自由に生きる途中

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未経験からエンジニアに転職して質問に回答してみた

初めに簡単な自己紹介

最初に自己紹介 こんにちは!私は営業として3年働いた後、2ヶ月程プログラミングスクールに通い、事業会社への転職に成功しました。現在では正社員として2社の事業会社と受託開発で3年半程、フリーランスとして2年半程の経験があります。現在は週4日のフルリモートで月収75万円程で働いています。 週末は勉強、ゲーム、週末ワーケーションしたりしています。

よくある転職相談の内容に回答してみました

知り合いや、初めて知り合った人から転職相談をよく受けるので、よくある質問を下記にまとめてみたので、参考にしていただけると嬉しいです!

Q1. エンジニアとして向かなかったらどうだろうか? A. 向き不向きは正直あると思いますが、ロジカルシンキングができる人は転職時のストレスが少ないと思います。ただし、ロジカルシンキングは才能というよりも「ロジカルシンキングを求められる環境にいるか」が大事だと思います。今の仕事でロジカルシンキングが必要ないから身についていないだけの場合も多いです。エンジニアとして働けば、嫌でもロジカルシンキングは身についてきます。別の記事で仕事の進め方のテンプレートについて書く予定ですので、その流れで考える練習をすれば、誰でも一定レベルのロジカルシンキングは身につきますので安心してください。

Q2. 収入は上がるのだろうか? A. 上がると思います。ただし、エンジニアとしてどの業態で働くのか、何の言語を選択するのかによって、年収の上がるスピードには差があります。事前にしっかり調べておくことが大切です。業態としては「SES・受託・事業会社」の3つに大きく分けられます。また、言語はJava, Ruby, Pythonなど様々あり、言語によってプロダクトの規模感が変わるため、経験の浅いエンジニアが関わる領域や得られる経験も異なってきます。

Q3. 年齢の上限はありますか? A. 厳密な上限はないと思います。ただし、年齢が上がるにつれて、事前準備の負荷が増えることは確かです。具体的には、自分のスキルをアピールする作品集(ポートフォリオ)をしっかり作りこむことや、企業の面接対策をする必要があります。IT業界は新しい技術がどんどん出てくるため、新しいものを吸収する姿勢やスキルが求められます。年齢が上がると、新しいことの吸収速度が減少する傾向があるため、それを克服できれば理論上は年齢制限はないと言えます。

まとめ

エンジニアとしてのキャリアは、努力次第で誰でも成功できるものです。私自身も未経験から始めて、多くの挑戦を乗り越えながら成長してきました。エンジニアとして働くことで、自分のスキルを日々アップデートし、収入も上がり、働き方の自由度も高まります。興味がある方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。あなたの未来は、あなたの努力次第で無限に広がっています!